削らないとオールセラミックでの治療は無理ですか?


現在、前歯二本を差し歯の治療中です。先日、歯医者さんと歯科技工士さんの三人で打ち合わせをしたのですが、技工士さんからはオールセラミックを歯医者さんはからはメタルボンドをすすめられ、迷っています。

私自身は、より自然なオールセラミックでお願いしたいのですが、歯医者さんから、その場合、強度と噛み合わせの関係で、その下の歯を削らなくてはいけないと言われ、躊躇しています。

下の歯4本が空間のないところで\―\―な感じに生えていて、少なくとも2本は削らないといけないそうです。本当に、削らないとオールセラミックでの治療 は無理なのでしょうか?また、自然で健康な歯を削ってしまって問題はないのでしょうか?

はじめまして。

オールセラミックはある程度の厚みが無いと強度的に弱い場合がございますのでスペースを確保するために反対の歯を削る方法を用いる場合がございます。どう してもスペースが確保できないやどうしても反対の歯を削るのがいやであればメタルボンドで対処するかオールセラミックの歯の角度を外に出す方法を用いま す。

差し歯の悩みページトップ▲

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です